ING Co.,Ltd

INGはウォータージェット【WJ】で、煙突アスベスト除去、ダイオキシン類の除染・解体、
アスベスト含有塗装膜剥離工事などを行う専門企業です。

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煙突アスベストとは

煙突の機能

煙突の役割機能は、各種の燃焼装置、例えばボイラー、ディーゼル機関、風呂釜等の良好な燃焼を維持する事と、燃焼装置から発生する煙(燃焼ガス)を適切に大気中に放出拡散させることです。 煙突から放出される煙(燃焼ガス)の組成は燃料の種類によって異なりますが、硫黄分を含む重油等を燃焼させると亜硫酸ガスが発生し煙道内の熱で硫酸に変化します。又放出される煙の温度は家庭用から大規模工場の設備、燃料の種類により120℃~600℃の範囲と言われています。

○ 煙突石綿断熱材の機能(レベル2/飛散性)

煙突は機能上、腐食性の高温ガスを放出、煙突の躯体は常に温度変化の影響を受けます。この影響はコンクリート躯体のひび割れ、変質による劣化や鉄筋の腐食等に直結する為、耐熱性や耐薬品性に優れたアスベストを原料に製造された煙突石綿断熱材を内部に取り付ける事でそれらの影響を防止していました。

【使用用途】

オフィスビル、工場、ホテル、病院等大型施設内のボイラーに接続している

建材名 商品名 製造期間 種類 含有率(%) 全国使用比率
煙突用
石綿断熱材
ハイスタック
(角型)
1978~
1990
茶石綿
(アモサイト)
4.3~8.4 3%
煙突用
石綿断熱材
ハイスタック
(丸型)
1978~
1984
茶石綿
(アモサイト)
7
煙突用
石綿断熱材
カポスタック 1964~
1977
茶石綿
(アモサイト)
70~80 83%
煙突用
石綿断熱材
ニュー
カポスタック
1977~
1987
白石綿
(ライナー部)
80~90 10%
茶石綿
(断熱層部)
煙突用
石綿断熱材
コンバイン
ボード
1981~
1991
茶石綿
(アモサイト)
10~30 -

(国土交通省・経済産業省建材データベース参照)

○ 煙突石綿セメント円筒管機能(レベル3/非飛散性)

煙突石綿セメント円筒管は集合住宅の浴室風呂釜の排熱管や学校教室、低層事務所ビル等の暖房用排熱煙突として広く使われた石綿セメント円筒管で、ほぼ躯体内に埋設されています。

使用用途 φ mm種類含有率(%) 製造期間
集合住宅 風呂釜 75~100 白石綿(クリソタイル) 10~20 1937~2004
妻側煙突 150~200
学校・事務所 120~250 白石綿(クリソタイル)